習得が難しくコストがかかる
民俗音楽の特殊発声を
1年間で4つも習得させた
日本唯一の特殊発声コーチによる
キャリア23年の集大成!

民俗音楽の特殊発声を
習得するための教科書
2023年度版

3つの録画版1Dayセミナー教材を
年末ご愛顧企画でお得にGET!

『ホーミー(ホーメイ)※などの民俗音楽の特殊発声は喉に悪い』はもう古い!それどころか、、、

※ホーミーはモンゴルの呼び方で、ホーメイはトゥバ共和国の呼び方です。日本では混同されていることが非常に多いため、ここでは併記します

特殊発声コーチのWILLYです。

発声コーチを23年やっていると、ホーミー(ホーメイ)をやると喉を痛めそう、という不安を、今でもよく聞きます。

確かに、20年前に私がホーミー(ホーメイ)を始めた頃、ホーミーの科学的な研究は進んでなくて、なぜかホーミー(ホーメイ)を知ってる、発声のお医者さんだったりとか、他のジャンルの声の専門家、例えばクラシックの声楽家みたいな人たちは

もうみーんな

「ホーミー(ホーメイ)」みたいな発声なんかやったら、喉を一発で壊すから絶対やっちゃ駄目」

って言ってました。

で、実際私も、1998年に生まれて初めてホーミー(ホーメイ)見た時、もうあんまりにも聞いたことがない、見た事がない発声だから、

「あの人達の喉が遺伝子的に特殊なんだ」

って思ってました笑

私が初めて見たホーメイのバンドフン・フル・トゥ。

でも、当時すでに日本人でホーミー(ホーメイ)をやっている人を見つけて、

「あ、日本人でもできるんだ!じゃあオレにも出来るかもな」

って思って練習し始めて、

で次に、教えて欲しい、って言う人が現れるようになって、そういう人たちに教えているうちに気づきました。

ホーミー(ホーメイ)って特殊に聞こえるけど、ポイント掴めば、結構すぐに出来るし、喉を痛めることも無さそうだなあ、って。

そもそも、1999年に本場「トゥバ共和国」に行ったとき、プロだけじゃなくて、

もう老若男女やってたんですよ。現地では、特殊な唱法ではなく、民謡として存在していました。日本の、喉を壊す、と言っていた専門家は現地のこの様子を見ても、まだ喉を壊す、と言うのでしょうか?

そもそも、喉を壊す唱法が、普通の人たちの間で「民謡」として普及するでしょうか?

日本人ホーメイ歌手の澤田 香緒里さん

トゥバの女性のホーメイグループ

ホーメイの練習をするトゥバの子供達

そのあと、ホーミー(ホーメイ)だけじゃなくて、世界中の、特殊な発声を使う民族音楽をたくさん学んで、自分なりに試行錯誤して研究したり、実際に本場に行って習ったりして

「ポイントを掴んで、適切な練習したら、どんなに特殊な発声でも、喉を壊すことはないな」

と確信しました。

私のパーソナルボイストレーニングを受けているミーシャさん(ホリスティックヒーリングサロン&スクール代表)ボイトレを通じて、色々な特殊発声を獲得しました。現在もその種類を増やしています。

クラシックだってやり方を間違えたら喉壊す

日本におけるクラシックって不思議で、日本由来でも何でもないのに、日本で最も権威を持っています。

なので、クラシックの発声=正しい発声、という風潮もあり、でも、世界のいろんな民族音楽を学ぶと分かりますが、あれは欧州の民族音楽であり、民族発声です。

欧州の風土、建築物、歴史、文化においては一つの最適解だけど、他のジャンル、他の国においては当てはまらない。

そして実は、クラシックの発声もすごく特殊な発声なのでポイントを外すと喉を壊します。

実際、芸大生で、喉を壊した人の話を何度も聞いた事があります。

ヒトは口から変な音を出すのが好きな生き物

ホモ・サピエンスの声は何かを知れる名著

私は23年間、特殊な発声、特に民族音楽の声、をずっと研究してきました。そこで分かったのは、人間の声って、人間っていう動物は、すんごく色んな声が出せる、ってことです。喉がそういう仕組みになってる。

民族音楽のすごい特殊な声を聞くと、日本人の私にはとても出せない声だと感じます。

でも、思い出して欲しいのは、これらの特殊な発声は、我々日本人と同じ、ホモ・サピエンスの声なんです。そもそも色んな声を出せる喉があるから、国や文化、地域によって、いろーんな発声が存在する。

だから、ホモ・サピエンスというのは、特殊発声とか、いろんな声を出す生き物なんです

色んな音が出るから、国や地域によって、異なる言葉が生まれた

世界中の民族文化における特殊発声を集めたCDの決定版

日本は書き文字が発達した国なので分かりにくいけど、言葉は音声言語の方が遥かに古い歴史を持っています。音声言語が先で、書き言葉が次。

色んな声色がなかったら、色んな言葉は生まれなかったでしょうね。

そしてもう一つ。

人間は、色んな声を出せる、だけじゃなくて、出したいんです。極論すると、変な声を出したい生き物笑。じゃないと、世界中で色んな特殊発声が存在する意味が分からない。

声が全体的に良くなり、枯れにくくなる方法

凹凸ある山道を走ることで、ランダムな刺激を与えると、身体の柔軟性は上がることを証明したベストセラー本

舗装された道路を走るより、舗装されてない山道を走る方が身体に負担が少ない、それどころか、柔軟性が上がる、と言われています。

また、クロストレーニングという言葉は知ってますか?

スポーツの世界では、最近は、メインの競技とは別の運動も、トレーニングとして積極的に取り入れることが推奨されていて、それをクロストレーニングと呼びます。

クロストレーニングをすると、身体の機能が全体的に鍛えられるのと、怪我をしにくい身体になることが分かってます。

つまり、これからわかるのは、人間の身体は、ランダムで多様な刺激を得ることで、柔軟性が高まって、怪我がしにくくなり、身体の運動機能が全体的に上がる、ということです。

クラシックの声楽家である佐藤拓さんも、ご自身のボイストレーニングに、仮声帯発声を始め、実に色々な発声を取り入れています。

これは発声という筋肉運動でも、全く同じことが言えます。色々な声を出した方が声の機能を全体的に上げ、発声の筋肉の柔軟性が上がり、故障しにくい声になります。

たとえば、西洋クラシックの現場で、クラシックでは使わない特殊発声を練習することで、クラシックの声がよくなり、声が枯れにくくなるのはそういった理由からです。

これを学ばずに民俗芸能や特殊発声に取り掛かるな

以前、私がやっている合唱コースの勉強会や、個別レッスンの生徒さんから、

集中して体が観れないと、望む声が出ない。

と言っていましたが、本当にそうです。

いかに個人の習慣とか、癖とかに惑わされず、楽器としての身体に集中できるか。

では、どれ位の集中力が必要になるかお分かりになりますか?

その集中力に達するには、もはや瞑想的な境地が必要になります。

特殊発声を習得する上で最も重要なポイントは何でしょうか?

特殊発声を習得する上で最も重要なポイントは何でしょうか?ちょっと考えてみてください。






知識?

いや、それであれば、民俗学者はみな、特殊発声ができるはずです。

私が一番重要視しているのは、身体への深い集中力です。

これ無しには、いくら練習しても、無駄だとさえ感じています。

しかし、現代人の集中力は、今や金魚以下、という研究結果もあります。

だからなおさら、私たち現代人が特殊発声に取り組む際には、身体への深い集中力が必要不可欠ですし、

それが出来るようになると、ただ普通に習う・練習するよりも、遥かに早く特殊発声を習得できます

また、本番にも強くなれます。

私のオリジナルの「声を出す瞑想法」を監修してくれた、日本有数の瞑想の専門家の中島先生

声関係の指導者で、こんな指導をしている人はコエダイ関係者以外で、私は他に知りません。

そして私は、そんな深い集中力を養う方法を、23年のキャリアの中で見つけました。

というわけでお客さんからの要望もあり、新しいテーマでのイベントを企画しました!

民俗音楽の特殊発声習得の教科書2023年度版

この講座を受けると、、、

「民俗音楽の特殊発声」という、他では習う事が出来ないテーマを、専門家からちゃんと習うことで、正しく理解し、特殊発声の上達のショートカットに繋がります。それによって、 他のパフォーマーとの差別化となる、説得力、特殊発声、新たなアイディアを得る事ができます。
色々な民俗音楽のジャンルを一度に知り、それによって、自分に合うものを探し当てることができる確率が上がります。 自分の心と喉と身体に合うジャンルを見つけることは、パフォーマーとしての成功に必要要因です
探す手間が省ける。23年のキャリアを持つスペシャリストから学ぶことで、伝統文化の人間関係やシキタリに煩わされることなく、探す手間をショートカットできます。より早くパフォーマーとしてのキャリアを積むことは先行者利益を得られる確率を上げます
様々な特殊発声を声を枯れにくくなる練習のポイントも知る事で、安全に練習できます。それによって、普通の喋り声・歌声など、声を全体的に底上げされるので、声を使ったコミュニケーション力も底上げされ、むしろ積極的に声を出したくなるので、あなたの声に惹かれて、人が周りに集まりやすくなります
自他誰も知らない未知の領域を開拓する特殊発声習得のプロセスは、未知のチャレンジングな事柄に挑戦する時の、良い経験となります。その経験は、あなたが望む人生を送る大きな助けとなります。
民俗音楽・文化における特殊発声について正しく知り、深めるきっかけを得ることができるので、子供たちや周りの人たちに知らせることができるようになるでしょう
演奏中の思考は、むしろ演奏の邪魔になります。正しく瞑想を学ぶことで、「思考の奴隷」から解放され、あなたの演奏は鋭さや安定感が増します
。また瞑想は、演奏だけでなく、生きづらさが増している現代の生活を、生き生きと生き延びる強力な手段となります

特殊発声習得の教科書2023年度版の概要 以下3つの録画版を提供します

<録画版>1日で世界1周!特殊発声1DAY集中講座


※この教材は9月21日に行われたイベントの録画版です。
※現在、ジャンルごとに順次納品中。間も無く終了予定

録画の長さ;約317分、約5時間です。編集によって短くなる可能性もあります。
納品形式;youtubeのURL(限定公開設定)をメールに記載する形になります。
収録ジャンル;
オルティンドー、タハリール、ゴスペル、ヨイク、ほか全11ジャンル

<録画版>あなたの声を魔法にする!1DAYセミナー


※この教材は11月23日に行われたイベントの録画版です。
※現在、ジャンルごとに順次納品中。年内に納品終了予定

録画の長さ;約317分、約5時間です。編集によって短くなる可能性もあります。
納品形式;youtubeのURL(限定公開設定)をメールに記載する形になります。
収録ジャンル;ホーメイ、ゴスペル、チベット密教、テノーレス、ほか14ジャンル

<録画版>特殊発声に必要不可欠な深い集中力を養うための
最新版!瞑想実践会 ホー瞑想 3時間じっくりver.


※この教材は10月13日に行われたイベントの録画版です。
※12月26日から順次納品予定

録画の長さ;約3時間です。編集によって短くなる可能性もあります。
納品形式;youtubeのURL(限定公開設定)をメールに記載する形になります。
収録内容;瞑想監修;中島 翠巖
1部:瞑想レクチャー 〜安全に深い瞑想に入るための
2部:瞑想実践 倍音声明&”ホー瞑想”実践

あなたが長期的に得られるメリットをまとめると・・・

他のパフォーマーとの差別化となる、演奏の説得力、特殊発声、表現に関する新たなアイディアを得る事ができます。
パフォーマーとしての成功に必要要因である、自分の心と喉と身体に合うジャンルを見つけることができます
より早く特殊発声パフォーマーとしてのキャリアを始めることで、先行者利益を得られます
あなたの声に惹かれて、人が周りに集まりやすくなります
特殊発声習得のプロセスはあなたが望む人生を送る大きな助けとなります
この講座で得た知識・体験を、子供たちや周りの人たちに知らせることができるようになるでしょう
正しく瞑想を学ぶことは、生きづらさが増している現代の生活を、生き生きと生き延びる強力な手段となります

参加費について 日本、いやもしかしたら世界で唯一かも

私は23年かけて、古今東西の特殊発声を取集・研究・実践し、そして人に指導してきました。

そのジャンル数は、手短にリストアップしただけで20ありました。

過去のイベントに使ったスライド

これらのジャンルを横断して、実際にお手本を見せることが出来、なおかつ人を指導できる人材は、日本では私だけです。世界を見ても、私が知る限り、他にはいません。

1ジャンルのコストは幾ら?

さて、それぞれの歌唱法を人から習うとなると、1ジャンルごとにどれ位の時間とお金のコストがかかるでしょうか?

たとえば、私がホーメイの本場「トゥバ共和国」に行った時は、準備に半年、そして40万円弱かかりました。モンゴルで3ヶ月弱、音楽留学した時は100万円用意しました。これらのお金は、私がブラック企業で寝ずに1年働いて貯めたお金です。

トゥバでは、師匠を探すまでには至りませんでした。モンゴルでは、2、3週間かけてようやく1人の師匠を見つけることができました

伝統芸能と人間関係のしがらみ

また、伝統芸能は、都会に住む私たちが想像する以上に、人間関係のしがらみが強かったり、その人間関係で苦労した話や、風習・習慣の違いで苦労した話をよく聴きます。

そういったコストや、ストレスなんか問題じゃない!私はどうしてもソレを習得したいんだ!というなら、どんどんやったら良いと思いますし、良い出会いがあるよう、心から応援とお祈りします。

でも多分、アナタは、まずはとりあえず、世界にはどんな特殊発声のジャンルがあり、自分に合うものはどれかを知りたいだけですよね?

ネットで探せば出てくる情報にお金を払う?

情報だけならインターネットで簡単に手に入る時代です。でも断言しますが「ホーミー やり方」で検索しても、間違った情報しかありません。

インターネットには、そんな玉石混交の情報、いやむしろ石の方が溢れかえっています。なので現代では、ちゃんと玉を紹介できるキュレーターの存在価値が上がっているのです。

また、検索すれば出てくるだけまだマシですが「タハリール唱法 やり方」でも検索しても私が過去に発信した情報以外は何も出てきません。そして待っていても、おそらくはいつまでも出てこないと予測できます。

これらの講座で扱うのは、そんなジャンルばかりです。

以上のことを踏まえた上での適切な価格

これらの録画版講座で扱う予定のジャンルの総数は18。実際、その全てにおいて本場に行ったわけではないですが、もしアナタが実際に行って基礎的な事だけでも習うためには、1ジャンル100万円くらいのコストと、準備を含め、半年近い時間がかかるの間違いありません。

そうすると、18ジャンル全てでそれをやろうとすると、合計で1800万円はかかります。

それを手にしてもらうので、1/10はいただいてもいいと思いますので、税抜きで180万円としました。

でも、そうすると、アナタが「ブラック企業で寝ずに1年働いて貯め」ないと、受けられない可能性があります。

だから、とても悩みました・・・

半分の90万円にしようか、
1/3の60万円。。。

うーん。。。。
もう一度あなたが得られる長期的なメリットを読んでみましょう

あなたが長期的に得られるメリット

他のパフォーマーとの差別化となる、演奏の説得力、特殊発声、表現に関する新たなアイディアを得る事ができます。
パフォーマーとしての成功に必要要因である、自分の心と喉と身体に合うジャンルを見つけることができます
より早く特殊発声パフォーマーとしてのキャリアを始めることで、先行者利益を得られます
あなたの声に惹かれて、人が周りに集まりやすくなります
特殊発声習得のプロセスはあなたが望む人生を送る大きな助けとなります
この講座で得た知識・体験を、子供たちや周りの人たちに知らせることができるようになるでしょう
正しく瞑想を学ぶことは、生きづらさが増している現代の生活を、生き生きと生き延びる強力な手段となります

この価格に決めました

本講座は、グループ集合型の講義の録画版です。なんとか受けやすい金額にしたい、一人でも多くトビラを開けて欲しい。。。

そこで、
13万8千円(税込)
にしました。

と、ここまで書いて、私も国内で様々なセミナーやレッスンに参加してきた身。二桁の参加費はハードルが高いと感じたのを思い出しました。そこで、下記値段を正価とします。

正価 9万8千円(税込)

ただし、やはり多くの人に見て欲しい気持ちはありますし、リアルと録画で得られるものの違いもあります。

さらに!年末という事で、日頃の感謝も込めて、年末特価、特典付きででご提供します!

年末特価(特典付き!) 6万9千800円(12月26日まで)

特典

・特殊発声を現場で生かすための相談zoomセッション20分

・特殊発声を現場で生かす具体例参考のライブ映像(10分程度)

・2023年度 新企画の特別割引

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追伸 ようやく時代が追いついてきた

老舗音楽専門学校での特別講義での1コマ

ホーミーを説明する際に使われる「仮声帯発声」というワード。

20年前はほとんど誰も知らなかったのに、最近はボイストレーナーの間で「仮声帯発声」がもはや一般的なワードになっています(とはいえ、一般的な認知度は全然ですがw)

その証拠に、現在、「仮声帯発声」でyoutubeを検索すると、たくさんの「やり方動画」が表示されます

そして、多くの動画の中で、

「仮声帯発声を練習することが、普段の発声にも役立つ」

と解説されてるんです。これまた嬉しい限りです!

youtubeでの「仮声帯発声」の検索結果

ただ、上記のyoutubeの仮声帯発声のやり方解説動画をみても、やはり伝統と歴史がある分、ホーミーの方が音的に洗練されているし喉の負担はより少ない。

喉の負担が少なければ長く練習できる。

という訳で、普段の声をよくするためにも、ホーミーなどの特殊発声を練習しましょう!

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追伸 私のバックグラウンドはかなりスピ寄り

祖父の講演のyoutube動画のサムネより

と言うのは、私の祖父は医者から宗教家に転身し、私の家族は宗教一家でした。

祖父が信仰していた宗教には、当然、教祖がいました。

私が今でも強烈に覚えているのは、その教祖の”気合い”です。

私の特殊発声コーチとしてのキャリアは23年になり、今まで古今東西のいろんな声を聞いてきましたが、

あの声を超える気合いは未だに聞いたことがありません。


そして、宗教に声はつきもの。

私の生まれ育った環境でも、瞑想の前の祝詞、読経、日常的な言葉遣い、などなど、

宗教と声はセットとして記憶に刻まれています。

毎週開催している引き寄せのオンラインイベントの様子

だから、今回「声と宗教的なもの」をテーマに新企画するのは、必然的だなあ、と自分でも思います。

生まれた時の環境、思想は一生に影響しますが、私も宗教的なものとは、一生関わるのかもしれません。

だから今回のイベント以外にも、すでに定期イベントとして、創造性回復+引き寄せ、みたいなオンライン勉強会を毎週開催してますし、

不定期イベントとして、瞑想の専門家の指導の元、ホーメイ+瞑想を組み合わせたイベントをやっております。

ただ、やるからには、特殊発声コーチとして、そして、宗教に良いイメージを持っているものとして、内容は硬派にせざるを得ません

というか、”薄っぺらさ”を感じてしまうものには、抵抗があります。

そしてこういう姿勢だからこそ、「中島翠巌」先生のように、すごくユニークで、でも超硬派な経歴の宗教家の方と今でもご縁があるんだと思いますし、

過去にも、真言宗の僧侶、山伏、神主、真言宗の僧侶、修験道の僧侶、曹洞宗の元僧侶、シャーマニズムの研究・実践家、といった方々が、私のイベントやレッスンに参加してくれているんだと思います。

私オリジナルの瞑想の監修をして頂いた中島先生も、最初の出会いは、私へのボイトレへの依頼でした。

そもそも、民俗音楽は宗教性と不可分です。

なので、昔は隠していた私の宗教的なバックグラウンドも、民俗音楽の宗教性を理解する上では、非常に役立っていると感じています。

そしてつくづく感じるのは、音楽にせよ、宗教にせよ、声の説得力、

「葬式行ったら読経の声がしょぼくて白けた」

なんて事にならないよう、声の倍音を意識して、鍛えて、”デザインする”ことが大事です。

それには、説得力のある良いお手本を学ぶのが一番です。

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